夫婦で妊活!妊活でかかった費用まとめ(事前検査と人工授精6回)

妊活

2017年9月にあん子が初めてレディースクリニック行ったのが妊活の始まりで、そこから早2年4か月。辛いことや辛いこと、さらには辛いこと、極稀に小さな希望など、色々なことがありました。その間、当然じっとしていただけではなく、検査やおもちの手術、さらに検査、そこからの人工授精。現在前向きに妊活にとりくんでいますが、期間もさることながら費用もなかなか掛かっているのではと思い、一度まとめてみようと考えました。決して安くない治療費ですのでこれから妊活をされる方の計画の参考になればと思います。

 

妊活の歴史と費用の全て

ずらっと並べてみました。ここに書いているのは病院で実際に支払った金額を記載しています。

ぼくらの場合、これにプラスして交通費が掛かっています。

また、改めてみると検査が多いですね!

年月 項目 費用 備考
2017年9月 血液検査 8,000円
2017年11月 甲状腺検査 4,000円 薬代込み
2018年3月 甲状腺検査 3,890円
2018年3月 排卵予測、血液検査 8,425円
2018年4月 排卵予測 220円
2018年4月 卵管造影検査 4,500円 薬代込み
2018年4月 排卵予測 220円
2018年5月 精液検査 1,863円
2018年5月 精液検査、血液検査 11,310円
2018年5月 精液検査 7,110円 紹介状代込み
2018年6月 手術前面談 850円
2018年7月 精索静脈瘤手術 71,402円 入院費込み
2018年7月 消毒 530円
2018年10月 精液検査 5,240円
2018年12月 精液検査 9,900円 薬代込み
2019年2月 精液検査 5,380円
2019年3月 精液検査 8,340円 薬代込み
2019年3月 尿検査、感染症検査 3,620円
2019年3月 子宮鏡検査 4,530円
2019年3月 血液検査、感染症検査 28,370円
2019年3月 血液検査 4,030円
2019年3月 甲状腺検査 4,150円 薬代込み
2019年4月 排卵予測 3,050円 薬代込み
2019年4月 精液検査、血液検査 11,600円 薬代込み
2019年6月 排卵予測 2,000円
2019年6月 精液検査、感染症検査 16,380円 薬代込み
2019年7月 排卵予測 2,900円 薬代込み
2019年7月 卵管造影検査 8,130円 薬代込み
2019年7月 人工授精(1回目) 31,100円 薬代込み
2019年8月 排卵予測 2,380円 薬代込み
2019年8月 人工授精(2回目) 28,710円 薬代込み
2019年9月 排卵予測 2,000円
2019年9月 排卵予測 2,930円 薬代込み
2019年10月 人工授精(3回目) 32,690円 薬代込み
2019年10月 排卵予測 3,350円 薬代込み
2019年10月 甲状腺検査 4,160円 薬代込み
2019年11月 排卵予測 2,140円 薬代込み
2019年11月 人工授精(4回目) 29,780円 薬代込み
2019年12月 排卵予測 1,870円 薬代込み
2019年12月 人工授精(5回目) 29,490円 薬代込み
2019年12月 830円
2020年1月 排卵予測 2,360円 薬代込み
2020年1月 人工授精(6回目) 31,780円 薬代込み

 

項目別の費用

妊活期間2年4か月(28か月)で合計445,510円でした。

男性不妊の金額が高いのは出術の費用が入っていることと、精液検査が保険対象外のためです。

また、過去全てを平均すると15,911円ですが、人工授精を始めてからは月平均で約3,5000円掛かっています。

  •  1ヶ月平均:15,911円(過去全ての平均)
  •  男性不妊治療費:153,935円(期間:20か月)
  •  女性不妊治療費:86,005円(期間:28か月)
  •  人工授精(6回):205,570円

 

さいごに

妊活は長期間になる場合が多々あり、その場合は費用も嵩みます。

無理の無い範囲で計画し、心の余裕を持ちながら妊活するのがお勧めです。

ぜひ参考にしてみてください。

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